岩沼市の金蛇水(かなへびすい)神社で行われた「泣き相撲」には0歳から1歳までの赤ちゃん60人が参加しました。

会場には大相撲九州場所に出場した栗原市出身の力士・時疾風(ときはやて)と大畑(おおはた)も駆け付けました。

2人に抱えられ土俵に上がった赤ちゃんが先に泣くまでの速さを競いました。

富谷市から訪れた人:「予想よりもいっぱい泣いていて、すごくたくましかったです。」

仙台市から訪れた人:「健康で元気いっぱい育ってくれたら嬉しいです。」

また、2人の力士を相手にした「ぶつかり稽古」も行われ、子どもたちが力いっぱい当たって稽古をつけてもらいました。

この催しは子どもたちの健やかな成長を願い開かれたもので、会場からは温かい声援が送られていました。