酒を飲んだ状態で軽乗用車を運転し、警察署に来た男が現行犯逮捕されました。
警察は飲酒量や警察署に来た目的などを詳しく調べています。
11月23日の午後2時30分過ぎ、山梨県の北杜警察署に1台の軽乗用車が入ってきました。
軽乗用車には男1人が乗っていて、署員が対応に向かいました。
すると男からは酒の臭いがしたことから署員が調べたところ、呼気から基準値を超えるアルコールが検出。
別の署員が警察署前の市道を運転していた姿を現認していたため、現行犯逮捕したということです。
酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、北杜市大泉町に住む無職の男(59)です。
警察は飲酒した場所や飲酒量のほか、警察署に来た目的などを詳しく調べています。














