22日、仙台市内でがんを経験した男性の講演会が開かれ、がんの早期発見や治療の重要性を訴えました。
仙台市青葉区で開かれた講演会では、がんで2度の手術を受けた岸田徹さんが自信の体験を語りました。岸田さんは体の違和感に気づいてからがんと診断を受けるまでに時間がかかってしまったと振り返り、早期発見や治療の重要性を訴えました。
岸田徹さん
「体調が悪くなって2週間以上同じような体調が続いたら、ちゃんと大きな病院で診てもらうことが大事」
講演会を聞いたがん経験者
「がん検診の大事さをみんなに広めることが重要」
講演会は、アフラック生命保険が開いたもので、24日までがん治療の経験者や医師が講演します。














