俳優の藤岡真威人さんが22日、東京・台東区の玉姫稲荷神社で行われた第18回 シューズベストドレッサー賞 授賞式に登壇しました。また、同賞は副賞として自身がデザインした靴も贈られます。

藤岡真威人さん


男性部門で選出された藤岡さんは2014年に父・藤岡弘、さんも選出されており、初の親子2代受賞となりました。

藤岡さんは“素敵な賞をいただけてありがとうございます。僕も今朝、初めて完成したものを見させてもらったんですけど、想像を超えるインパクトとオリジナリティーあふれるものを作っていただけて嬉しかったです。ありがとうございます”と受賞を喜びました。

藤岡真威人さん


そして“オーダーで作るのは初めてで、作るからには唯一無二なもので、運動も好きなので動ける機能性とインパクトがあるものをお願いしたら、このような存在感のあるものを作っていただけて。履き心地もよくて、革ブーツの良さを感じることができました”とこだわりのブーツを手に笑顔を見せました。

藤岡真威人さんに贈られたオーダーのブーツと賞状


以前、父・藤岡弘、さんが受賞した際は“シューズは武器にもなる”と語っていたことについて真威人さんは反応。“そうなんですよ!だからこれを早く見せたいです。絶対にほめてくれると思います。父は身に着けるものすべてが武器になると言っているので、これは相当褒めてくれるんじゃないかと”と、ブーツの爪先と踵に着けられたメタルプレートを自慢。“前だけじゃなく後ろにも、ちゃんと付いているので「かかと落とし」なんかも…冗談ですよ”と、いたずらっぽい笑顔を見せていました。

左から 藤岡真威人さん・堀未央奈さん・神保悟志さん


他には女性部門に元乃木坂46の堀未央奈さん、シニア部門には神保悟志さんが選出されました。

【担当:芸能情報ステーション】