広島県で発生しているカキの大量死の影響が、県内有数の産地・愛南町にも広がっています。
愛南町では広島で2年ほど育成されたカキを、例年、10月から11月にかけて仕入れ、御荘湾を中心に養殖しています。ただ、今年は…
(愛南町内の水産会社)
「来た時から死んでいた。(カキを)整理してからも、また死ぬだろうと思っていたら、死にました。残ったのは2割か、よく残って3割。自然のもので、どうしても死は止められない。三倍体(産卵しないカキ)も今年は死んだ。何とか生きる方法を考えて、三倍体もしくは、カキを何とかしたい」
町内にあるこちらの水産会社でも、仕入れたカキの多くがすでに死んでいたり、養殖の途中で死んだりしたということです。
このため追加の仕入れを中止し、今シーズンの出荷量は例年の3割ほどに落ち込む見通しです。
愛南漁協御荘支所によりますと、カキはロープで吊り下げられた状態で出荷されるため中身を確認出来ません。
また、補償もないということで、現在、販売価格の値上げなどを検討中です。
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