みちょぱことタレントの池田美優さんが、「『接待の手土産』セレクション 2025」発表会にプレゼンターとして出席。この日はクリスマスをイメージさせる、赤と緑の配色を取り入れたファッションで登場しました。

「『接待の手土産』セレクション 2025」発表会




このイベントは年間のべ約900名の現役秘書が参加する品評会にて、厳正かつ公平な審査により決定したビジネスシーンにふさわしい、全国からお取り寄せ可能な「接待の手土産」が発表されます。

池田美優さん




夫婦の手土産エピソードを聞かれたみちょぱさんは、昨年の発表会で、夫の大倉士門さんがゲストプレゼンターを務めたことに触れ、“それこそ去年のこのイベントの後に、詰め合わせをいただいて「こんなのもあるんだ!」といいながら、なかなか2人で誰かに手土産を渡すタイミングはないんですけど、「もしあげるタイミングがあったらこういうのいいね」って、本当に参考にさせていただいてます”と語りました。

池田美優さん




自身のお土産選びについては、“相手を思って選んでいる時間も楽しいので、いろいろ考えたり、あとは一番は私が食べて美味しかったとか、自分がちゃんと体験しないと全力で勧められないので、必ずそういったものを選ぶようにしています”と明かしました。

池田美優さん




この日は、秘書会員3名とのトークセッションも行い、すぐに食べられたり、持ち帰りやすいサイズ感など「相手に負担を掛けない」や、衛生的で分けやすい「個包装」、自分では手が出しにくい「少しの贅沢と驚き」など、「気が利く」ポイントも伝授されました。

池田美優さん



また現役秘書から「手土産はコミュニケーションツール」という言葉を聞いたみちょぱさんは、“私も旦那の実家に行くときに手土産を持っていく際、お義母さんの好きなものなどを旦那と「やっぱ今はあれかな?」とか話し合いながら買っているので、やっぱり相手のことを思うというか、好みとかを事前に知っておくのも大事かなと思いました”と自身の体験も語っていました。

【担当:芸能情報ステーション】