年末の風物詩、お歳暮。最近贈っていますか?贈る人が減る一方で、売り上げがアップしているお歳暮もありました。貰って嬉しいお歳暮、贈っていますか?
50代
「贈るのをしていないですね。(貰うのは)そういえば夏(お中元)から無いかもしれない」
40代
「この世代はあまり無いかもしれない」
今年、開店100周年を迎えた「松屋銀座」。この時期になると、店内には“お歳暮商品”がずらっと並びます。その一角に、なにやら変わったコーナーが…
松屋銀座 食品部 幸内正平さん
「今年は『ご自宅配送限定おすすめ品』を力入れています」
人に贈る用ではなく、自宅で楽しむためのお歳暮コーナー!自宅用のため、商品の梱包も必要最低限に。その分、お肉では価格を最大20%オフ。年末年始のちょっとした贅沢として近年人気が高まっています。
70代
「みんなが来て食べるようなもので普通に買うよりリーズナブルかな。お手頃でしょ、こっちの方がね」
30年前には、60%以上の人が贈っていたお歳暮。年々その割合が減り、去年ついに20%を切りました。にもかかわらず、自宅用のお歳暮は売り上げが前年比で130%超え!
こちらの女性は、自宅用に黒毛和牛を買いに来たといいます。
70代
「普段スーパーで5円、10円でも安い買い物。 ちょっと良いもの買って気持ちを落ち込ませないように自分の気持ちをコントロールしています」
松屋銀座 食品部 幸内正平さん
「若い世代の方も取り込んでいこうということで、ターゲットの世代の方も買っていただいているのでは」
“お歳暮離れ”への対策は、他の百貨店でも。
新宿高島屋 高橋千尋さん
「今回初めての試みで、8階の喫茶で期間限定にはなりますが、実際に食べてお楽しみいただける企画も行っております」
食べたことがない商品を贈ることも多いお歳暮。新宿高島屋では味への不安を払拭するため、事前に食べられるイベントを実施しています。ナポリタンやホットケーキなど、自分で味を確かめて間違いのないものを贈ることができます。
50代
「いいと思います。不安なときもあるので、美味しいかなと思って確認できた方が」
大切な人にも、自分へのご褒美にも。それぞれの形で続いていくのかもしれません。
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