紅葉とともにイランの遊牧民の伝統的な手織り絨毯を楽しめるイベントが、岡山市北区の金山寺【画像①】で開かれています。
真っ赤に色づいたモミジに、黄色のイチョウが秋の風に揺れます。紅葉の見頃を迎えた岡山市北区の金山寺です。今、紅葉とともに楽しめるのが、イランの遊牧民の伝統手織り絨毯「ギャッベ」【画像②】。訪れた人に秋をより楽しんでもらいたいと毎年この時期に開いているものです。4回目となる今回は、今までで最も多い約200種類のギャッベが客殿に展示されています。
(金山寺 岸本賢信 住職)
「色とりどりのギャッベを見て楽しんでいただきたいなと。それから、紅葉の時期でございます。紅葉と相まって本当に色彩鮮やかな空間を皆さんに楽しんでいただきたいなと」
金山寺大ギャッベ展は、今月(11月)30日まで行われています。














