歌舞伎役者・俳優の市川團子さんが、俳優の小栗旬さんが代表取締役社長を務める「トライストーン・エンタテインメント」に所属したことが、事務所の公式サイトで明らかになりました。
公式サイトでは「この度、市川團子(五代目)が弊社トライストーン・エンタテイメントに所属する運びとなりましたことをご報告いたします」と報告しています。
市川團子さんは、2004年1月16日生まれ。歌舞伎役者・市川中車さん(俳優・香川照之さん)の長男で、二代目市川猿翁さんの孫となります。2012年6月の新橋演舞場「ヤマトタケル」のワカタケル役で「五代目市川團子」を名乗り初舞台を踏みました。
最近では今年10月に「立川立飛歌舞伎特別講演」の「新設 小栗判官」で小栗判官と浪七の二役を演じ、「錦秋十月大歌舞伎」の「義経千本桜」で「鳥居前」の佐藤忠信実は源九郎狐役などを務めるなど、活躍を続けています。
團子さんは自身のインスタグラムで「これからも変わらず、一生懸命に精進して参ります。皆様におかれましては、今後とも御指導、御鞭撻の程をお願い申し上げます。」と投稿しています。
【担当:芸能情報ステーション】














