史上最年少で「永世竜王」の資格を獲得した、藤井聡太六冠が「藤井聡太さんに挑戦! ペコちゃんこども将棋塾2025」に登壇し、伊藤匠叡王らとともに50人の子どもたちと多面指しを行いました。
イベントを終えて藤井六冠は、‟皆さんが元気いっぱいで、対局が始まると集中して考えられている様子で嬉しく感じました。イベントを通して、将棋を好きになってくれたら嬉しく思います”と、笑顔で語りました。
藤井六冠は‟(子どもたちが)鋭い一手を指されてこちらが「なるほど」と思うこともあった”と振り返ると、‟これからも強くなっていくと思うので、棋士を目指す子も現れてくることも嬉しく思いますので、楽しみにしたいです”と、子どもたちに期待を寄せました。
対局の合間に、子どもたちには不二家のお菓子とジュースが配られた今回のイベント。報道陣から「今食べたい不二家のお菓子は?」と質問が出ると、藤井六冠は、‟羨ましく思ったりしました。対局で集中して考えていくと甘いものが欲しくなるので、お子さんたちにとっても良いひと時になったんじゃないかなと思います”と、笑顔で話すと、‟私は対局の時には甘いものを食べるのが好きなので「カントリーマアム チョコまみれ」が糖分補給ができるので食べたいです”と、明かしました。
【担当:芸能情報ステーション】














