■スピードスケート ワールドカップ第1戦(日本時間15日、米国・ソルトレークシティー)
来年のミラノ・コルティナオリンピック™に向けてスピードスケートのW杯がアメリカ・ソルトレークで開幕した。男子5000mでは日本ジュニア記録を持つ佐々木翔夢(19、明治大)が6分08秒83をマークし、格下のDivisionBで4位。2017年に一戸誠太郎がマークした日本記録6分12秒80を約4秒更新した。
北京五輪(2022年)の女子1000m金メダリスト・髙木美帆(31、TOKIOインカラミ)はDivisionBの3000mに出場し、4分01秒25で9位。
※写真は佐々木選手(24年世界選手権)

















