俳優・歌手の川﨑麻世さんが自身のブログで、盟友・近藤真彦さんとの「歌」の思いを綴っています。

麻世さんは「俺とマッチ」「年齢は俺は一歳上で 元々は同じマンションで 同じ釜の飯を食べてた兄弟分」と、若かりし頃を振り返り「もう47年の付き合いになるかな?」と、近藤真彦さんとのつながりをあらためて振り返りました。

左から 近藤真彦さん&川﨑麻世さん(川﨑麻世さんのブログ投稿より)



そして「そんなマッチが番組で涙が出る程嬉しい事を言ってくれてた」と、最近のテレビ番組の写真を投稿。そこでは、近藤さんが「僕はひたすら麻世のレコードを聞いてた」「麻世の歌 すごく好き」「(自身は)麻世よりの歌い方」「麻世のレコード聴いてもらうと」「マッチもこんな歌い方をしてるな」と語っています。

麻世さんは、近藤さんが自身の歌を参考にしていたことを知って「そんな嬉しい事を言ってくれてた」と嬉し涙の顔文字を添えてテキスト。「マッチは昭和を代表する大ヒット曲ばかり」「そんな超スーパースターのマッチの原点が俺だなんて 申し訳ないよ」と、謙遜しながらのリスペクトと共に「マッチありがとう!!」と熱い感謝を伝えています。

左から 近藤真彦さん&川﨑麻世さん(川﨑麻世さんのブログ投稿より)



麻世さんは、来たる舞台で近藤さんと共演するとのこと。「マッチが大好きな俺の歌も2人で歌います」「勿論マッチの大ヒット曲も歌うよ」と、楽しい共演となることを期待している模様です。

【担当:芸能情報ステーション】