佐久市の冬の夜を彩るライトアップが今年もきょう(13日)から始まりました。

色とりどりのLEDライトが佐久市の国道沿いを照らします。

市内の樫山工業が3万個から始めたライトアップは、年々数を増やし21年目となった今年はおよそ25万個が使われています。

今回のテーマは不思議の国のアリス~光の波から。LEDが点滅する45個のボールは、流した涙が大きな池となったアリスの物語の一幕を表現しています。

そして13本のツリーがおよそ200メートルにわたって立ち並んでいます。

訪れた人は足をとめて見とれたり、写真を撮ったりしながら楽しんでいました。

イルミネーションは2026年2月末日まで楽しめるということです。














