紅葉シーズンとなりましたが、今の時期にぴったりな展覧会が北九州市で始まりました。

1枚の葉を切り抜いてさまざまな世界を表現する「葉っぱ切り絵」の世界です。

ネコが木から下りられるよう長い鼻を伸ばすゾウ。

こちらは口を大きく開けたライオン。
目の前にあるのは・・・「扇風機」です。

構図もユニークなこれらの作品は、すべて葉っぱを切り抜いて作られています。

若松康志 記者
「テレビの画面に映っている葉っぱは大きく見えますが、実際はというと・・・本当に小さな1枚の葉っぱから切り絵はできているんです」