ロボットのプログラミング技術を競うWRO=ワールドロボット・オリンピアードの国際大会に出場する3チームの選手が11日、石川県庁を訪れ、馳浩知事に意気込みを語りました。
WROは自律型のロボットによる国際的なコンテストで、プログラミングの制御技術を競うものです。

県庁には11日、全国大会で上位に入賞し、国際大会への出場を勝ち取った石川県内の3チーム・7人の選手が訪れ、馳浩知事に抱負を語りました。
馳知事は「金メダル獲得を目指して頑張ってください」と選手たちを激励しました。

星稜高校2年・土原 匠眞さん
「世界大会に参加できるのはめったにない経験なので、楽しんでいい成績を取れるように頑張る」

WRO国際大会は今月26日から3日間、シンガポールで開かれます。














