2025年9月に静岡県内各地で起きた竜巻被害などについて、政府は11月11日、復旧費用を通常よりも手厚く支援する「激甚災害」に指定することを閣議決定しました。
「激甚災害」に指定されるのは、8月から9月に全国で発生した大雨による被害です。
指定されることで、公共土木施設や農地、農林水産業の施設などの災害復旧事業に対して、国からの財政支援の割合が1割ほど引き上げられます。
例えば、公共土木施設の災害復旧事業の場合は通常71%の国の補助が84%に、農地の災害復旧事業は通常86%の国の補助が97%に、それぞれ引き上げられます。
「激甚災害指定」に対象地域の限定は無く、9月に静岡県の牧之原市や吉田町などで起きた台風15号による竜巻被害も対象になります。
また、この指定によって、被災した中小企業が金融機関から再建に必要な資金を調達しやすくなるということです。
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