「まだ結果で恩返しはできていない」
Q.他球団の評価であったり、他の人がどう思っているかというところを聞いてみたいなという思いもあった?
「そういう気持ちもありましたし、だけど最後はドラゴンズでプレーしたいなという気持ちが大きかったです」
Q.ドラゴンズと話をしていく中で、球団からはどんな話があって、どういうふうに気持ちが変わった?
「最初から(球団側には)『柳投手がドラゴンズに必要だ』と言っていただいて、最初から最後までずっと言っていただいたので、近年成績も出せていない中、そういう言葉をいただけたというのは、すごく嬉しかったなと思います」

Q.気持ちを切り替えて、また来年から同じユニホームということになると思うが、どういう形でチームに貢献していきたい?
「僕、ドラゴンズ今年9年間終わりましたけど、(チームは)ほぼBクラスですし、名古屋でずっとやってきて、応援してくださるファンの皆さんとかチームに対して、まだ結果で恩返しっていう部分は何もできていないと思うので、来年からまたドラゴンズでプレーすることになりましたので、そういう恩返しというか、(ファンに)結果で喜んでもらえるような、チームに貢献できるように頑張りたいなと思います」














