連合熊本は、次の衆議院議員選挙で野党から出馬する予定の2人を推薦・支持すると決めました。
連合熊本の山本寛会長から推薦決定通知書を受け取ったのは、次期衆院選で熊本1区に立候補を予定している立憲民主党の鎌田聡氏(60)です。
立憲民主党 鎌田聡氏「労働時間規制の緩和、働く人たちの状況を変えていく。今度こそという思いで全力で頑張りますので、どうか皆さんのお力をよろしくお願い申し上げます」

また、熊本3区の立候補予定者、社民党の橋村りか氏(53)については「支持」を決めました。
社民党 橋村りか氏「あらゆる方々が生きていてよかったと、この社会で生まれて育ってきてよかったと思っていただけるような社会に繋げていくために、また全力を挙げて戦ってまいります」

熊本1区と3区の現職は、自民党の木原稔氏(56)と坂本哲志氏(75)で、熊本1区では、参政党の山口誠太郎氏(36)も立候補の意思を示しています。














