気象庁によりますと、台風はフィリピンの東を1時間に約30キロの速さで西へ進んでいます。

8日午後3時時点で、中心気圧は955hpa、最大風速は40m/s、最大瞬間風速は60m/sです。

今後は水温の高い海面を通って「非常に強い」勢力まで発達し、9日には中心気圧が935hpaまで下がる見込みです。(海水温が27度を超えると台風は発達しやすい。)

7日 海面水温 気象庁HPから

今後、この台風26号の進路がやや心配です。