アメリカのトランプ大統領は今月、南アフリカで開かれるG20=20か国・地域の首脳会議に政府関係者を派遣しない方針を表明しました。
トランプ大統領は7日、自身のSNSで今年のG20の開催国の南アフリカについて、「白人の国民が虐殺され、土地や農場が違法に没収されている」と主張。「こうした人権侵害が続く限り」はG20に「アメリカ政府関係者は誰も出席しない」と表明しました。
トランプ大統領は5月に行われた南アフリカのラマポーザ大統領との首脳会談でも白人が迫害されていると激しく批判するなどしていて、G20にも自身は出席しないことを明らかにしていました。
アメリカ政府はトランプ大統領の代役として、バンス副大統領を派遣する方針でしたが、AP通信は政府関係者の話としてバンス副大統領の出席も取り消されたと伝えています。
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