福岡でも「サナ活」効果

政治の世界ではつい最近大きな動きがありましたよね!

高市早苗 総理「私自身もワークライフバランスという言葉を捨てます。働いて働いて働いて働いてまいります」

自民党総裁選で選出された高市早苗新総裁が決意表明で発した言葉。

昨今の働き方改革でワークライフバランスも定着してきた中、党員に向けて「ワークライフバランスを捨てる」と表明したことに賛否の声があがりました。

その後、女性初の総理に就任した高市氏。

着用アイテムやメイクなどを真似する「サナ活」が注目を集めています。

愛用のバッグは、注文しても届くのは半年後。

そして、福岡では文房具売り場に変化が。
愛用する「ピンクのボールペン」の売り上げが急増。

店側はうれしい対応に追われていました。

ハンズ博多店 磯本晃太さん「これから人気が出るのかなというところで、発注数を4倍ほど増やしました。意外だとスタッフ同士でも『あの色が?あのペンが?』と話していました」

ノミネートされた30の言葉からトップテンが12月1日に発表されます。