映画『月の満ち欠け』の大ヒット御礼舞台挨拶が行われ、大泉洋さん、有村架純さん、Snow Manの目黒蓮さん、柴咲コウさん、廣木隆一監督が登壇しました。



映画『月の満ち欠け』大ヒット御礼舞台挨拶



イベント冒頭、キャスト陣が舞台上に登場すると、会場からはクスクスと笑い声が。その理由は、主演の大泉さんがカクカクした不自然な歩き方で舞台上に現れ、足元をよく見ると、超厚底のブーツを履いていたからです。
大泉さんは、“なんか大ヒット舞台挨拶ということで、気持ちが高ぶっているのか、いつもより視界が高く感じる。2階席とか近く感じる”と、終始ドヤ顔。その姿に目黒さんは、“大泉さん、話が入ってこないです。厚底がすごすぎて、こんな厚底見たことがないです。そんな厚いやつ”とイジると、大泉さんは「は? いつもこうですよ? あれ?(目黒さんは)ちょっと小さくなったか? 君、ちょっと忙し過ぎるのかな?お前、きょう小さいぞ。大丈夫か?”とジョークをとばすと、目黒さんは、“僕がいつも厚底を履いてくるからって、そうやって厚底を履いてきて、さっき裏でなんか僕に気づいてほしかったのか、厚底を履きながら僕の前まで来て、アピールしてたじゃないですか!”と突っ込むと、大泉さんは、“お前がいつもいつも厚底を履いてくるから!俺は発注したんだよ、きょう!(発注したんですか?)そうだよ!竹下通りで買ってきたらしいんだよ。スタイリストさんが「厚いのをお願いします」って言って”と話し、会場の笑いを誘っていました。



映画『月の満ち欠け』大ヒット御礼舞台挨拶



この日、目黒さんは厚底ブーツを履いておらず、“きょうに限ってお前、普通じゃねーか!なんか俺、有村さんと柴咲さんの横でバカみたいにデカイやつになってる。監督と並んだら、進撃の巨人みたいになっちゃってるじゃないか”と再び笑いを誘っていました。
大泉さんは、“きょうね。(目黒さんに)負けたくなかったんです!どうしても、最後のチャンスだったんだ。お前に勝つ。早くフォトセッションしたい”と話し、会場を盛り上げていました。

【担当:芸能情報ステーション】