■県議から声が「猟友会は疲弊」

議員からは、河川のヤブの刈り払いなどクマ対策にかかる予算の増額や、県民の暮らしを守る早急な対策を求める声などがあがりました。

森谷仙一郎 県議「猟友会の人はここずっと1か月疲弊している。猟友会だけに頼んでいくのは極めて大変な時にきている」
県内では先月1日から26日まででクマの目撃件数が578件にのぼっています。去年10月に目撃された件数は5件となっていて今年は激増しています。
こうした中、昨夜からきょうにかけても各地でクマが目撃されています。














