1つは自主性を重んじる練習。
43人の団員のうちおよそ9割が経験者で、学生同士で歌い方の意見を出し合い、指導もします。
「響きをもう少し後ろから回してもいいかも。前にグーってかけるのではなく、もうちょっと力を抜いて」
2つ目は指導者。
およそ20年にわたり合唱団を指導し、「合唱界の巨匠」と呼ばれた都留文科大学 清水雅彦教授の存在です。
しかし今年4月…
都留文科大学合唱団 河野凛々団長:
「今年度は常任指揮者顧問の先生が新たに変わって1年目の代で、体制が大きく変わってたところが一番大きい」














