新潟県胎内市の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されました。

新潟県によりますと、きのう、ニワトリ70羽が死んでいるのが見つかり、検査の結果、きょう午前8時に陽性が確認されたということです。県は、およそ63万羽の処分を始めています。

鳥インフルエンザの発生は全国の養鶏場で今季3例目です。