従業員:
「パトロール回ってくれることによって治安が良くなっているのかなという面は感じてます」
通行人:
「大通りを巡回してます。だけど何かあるなら細い道とか」「だから、ここだけ歩いているなら、やってますアピール」

この日は同じ時間帯に嘉手納基地に近い沖縄市のゲート通りでもパトロールがありましたが、こちらは憲兵隊に加え県警や地元自治会など合わせて30人あまりが参加する「日米合同」で実施されました。
日米合同でのパトロールは、去年米軍関係者による女性暴行事件が相次いで発覚したことを受けて始まったもので、米軍は事件・事故抑止の観点から軍単独でのパトロールも引き続き実施したい考えです。
一方で基地の外で逮捕権を行使する事態が常態化しないか、懸念する声もあがっています。














