長年にわたり、国や社会に功労のあった人に贈られる秋の叙勲に、宮崎県内から40人が選ばれました。
このうち、様々な分野で顕著な功績を挙げた人に贈られる「旭日中綬章」には、元県議会議員の井上紀代子さん78歳と元宮崎日日新聞社社長の町川安久さん74歳が、選ばれました。
また、「旭日小綬章」には、元県公安委員会委員長の江藤利彦さん78歳など5人が選ばれました。
公務員などに長年従事した人に贈られる「瑞宝小綬章」には、元公立高校校長の池内範武さん70歳など7人が選ばれています。
このほか、県内在住者では、旭日双光章に5人、瑞宝双光章に11人、瑞宝単光章に10人がそれぞれ選ばれています。
注目の記事
新幹線や特急列車で荷物を置くため「1人で2座席分購入」はアリ?ナシ? JRの見解は… 年末年始の帰省ラッシュ・Uターンラッシュ 電車内での“荷物マナー”

急増するパキスタン人に相次ぐ攻撃…ロケット花火やバット 「嘘だと思われる」直撃したユーチューバーを取材 見えた目的と誤情報 地域社会での共生に深い影

1匹見かけたら、3年後には2万匹に…爆発的繁殖力「ニュウハクシミ」の生態 文化財をむしばむ小さな脅威

「ごめんね」自らの手でロープをかけ…アルコール性認知症の息子(当時55)に絶望し 殺人の罪に問われた母親(80)が法廷で語ったこととは

「ただただ怖くて…家にいられない…」地震で“恐怖の場”となってしまった自宅 壁は大きく裂け鉄骨は曲がり… 今も続く不安を抱えながらの生活【最大震度6強 青森県東方沖地震 被災地のリアル①・前編】

「米はあるのに、なぜ高い?」業者の倉庫に眠る新米 品薄への恐怖が招いた“集荷競争”が「高止まり続く要因に」









