関東甲信地方では、3日未明から夕方にかけて、大気の状態が非常に不安定となるでしょう。落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨、降ひょうに注意してください。
気象庁によりますと、関東甲信地方の上空約5500メートルには、3日は氷点下27度以下のこの時期としては強い寒気が流れ込む見込みです。
このため、関東甲信地方では、3日未明から夕方にかけて大気の状態が非常に不安定となるでしょう。

[防災事項]
関東甲信地方では、3日未明から夕方にかけて、落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めてください。
また、降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意してください。














