31日の東京株式市場で日経平均株価の終値が5万2411円となり、史上初めて5万2000円台に乗せ、3日連続で最高値を更新しました。
アップルなどアメリカのハイテク企業の決算の内容が好感され、半導体関連銘柄などが買われました。
日本銀行の植田総裁が30日に行った会見で、利上げに慎重だとの見方が広がり、円相場が一時1ドル=154円台まで円安に進んだことも追い風となりました。
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