「世界農業遺産」に選ばれた島根県の奥出雲地域と和歌山県の有田・下津地域に認定証が授与されました。
FAO=国連食糧農業機関は、伝統的な農林水産業を継承してきた地域を「世界農業遺産」に認定していて、10月31日にイタリア・ローマで認定証の授与式が行われました。
認定された「島根県奥出雲地域」は、日本古来の製鉄法「たたら製鉄」の原料となる砂鉄を採取するための水路やため池を再利用し、特徴的な棚田に再生してきました。
また、「和歌山県有田・下津地域」は、400年以上前からみかん栽培のために傾斜地に石積み階段園を築き、高品質な温州みかんが栽培されています。
国内の認定は今回で17地域になりました。
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