少女A・少女Bの親が語ったこととは
検察は、捜査時に聞いた少女らの両親の思いを語りました。
(少女Aの母)
「娘の性格は誰とでも仲良くなれる子」
「卑劣で最低」
「関わりを持ちたくない」
(少女Aの父)
「この事件のことが頭から離れない」
「娘との接し方も分からず、どう娘と接したらよいか分からない」
「自分のことしか考えていない」
「心から反省を」
などと強い処罰意思があると語りました。
少女Bの母は、娘について、
「娘は面倒見がよく、純粋で真面目」
「だめと言ったら、相手が傷つくかもと考える」
「病気で困っているとし、純粋な娘をだましたこと許せない」
と語りました。
その後、検察は追起訴をしていて、12月10日に行われる公判では、追起訴分についても審理される予定です。
【第1回】「少女Aに現金1万円渡し...みだらな行為をして撮影」














