パレスチナ自治区ガザで拘束されていた人質2人の遺体が新たに返還されました。
イスラエル首相府は30日、イスラム組織ハマスに拘束されていた人質2人の遺体が新たに引き渡され、本人と確認されたと発表しました。
ガザには今も11人の遺体が残っているとみられ、首相府は「すべての人質を取り戻すまで懸命に取り組む決意だ」と強調しています。
イスラエル軍は10日の停戦発効以降も、ハマスが合意に違反しているとして攻撃を行い、28日から29日にかけての空爆では100人以上が死亡。
ロイター通信は、30日もガザ南部ハンユニスで10回空爆があったと伝えています。
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