パレスチナ自治区ガザで拘束されていた人質2人の遺体が新たに返還されました。
イスラエル首相府は30日、イスラム組織ハマスに拘束されていた人質2人の遺体が新たに引き渡され、本人と確認されたと発表しました。
ガザには今も11人の遺体が残っているとみられ、首相府は「すべての人質を取り戻すまで懸命に取り組む決意だ」と強調しています。
イスラエル軍は10日の停戦発効以降も、ハマスが合意に違反しているとして攻撃を行い、28日から29日にかけての空爆では100人以上が死亡。
ロイター通信は、30日もガザ南部ハンユニスで10回空爆があったと伝えています。
注目の記事
【独自】旧統一教会の"財産移転先"天地正教とは 「弥勒菩薩は文鮮明氏」宣言から濃くなった教会の色...過度な献金要求を元信者が証言 二代目教主「乗っ取られた」旧統一教会の見解は【実態取材・前編】

「すごい話題の宝庫」元新聞記者が限界集落で新聞社 地域密着の小院瀬見新聞「すばらしい過疎地」発信 富山・南砺市

生徒4人に1人がサッカー部 全国大会常連校で起きた〝裸で土下座〟 『いじり』が遠因ないし原因 発生リスクの高い集団とは 調査報告書がまとまる 熊本

「こんだけ出すから後は頼む」初任給は42万円、年収は100万円アップ 大胆な経営戦略で倒産の危機から売上4倍のV字回復 山梨・フォーカス

恒星間天体「3I/ATLAS」が「急激に明るく…」なぜ? 水やCO2を放出し高速移動…太陽系外から飛来した天体の謎

中咽頭がん闘病ワッキー(53) 家族にも言えず…笑顔の裏の"葛藤" 「先日亡くなりました」亡き大学生に誓った決意

 
   
  







