郵便局では30日から2026年用の年賀はがきの販売が始まりました。

長野市の長野中央郵便局では、長野西高校書道班がパフォーマンスを披露する記念イベントが行われ、年賀はがきの販売が始まりました。
SNSの普及などで販売枚数は全国でおよそ7億5千万枚、県内は702万枚と前の年に比べて3割以上減少しています。

2026年用の年賀はがきのうち、寄付金付きの全国版には来年の干支の「午」が、長野県版には松本城の天守とサクラが描かれています。

郵便局は手紙文化を次の世代につないでいきたいとしていて、年賀状の受け付けは12月15日に始まります。














