今年も残すところ2か月あまり、来年、2026年用の年賀はがきの販売が、30日から全国一斉に始まりました。
来年、2026年用の年賀はがきは、干支の「馬」をデザインされたものなど6種類が販売されています。
宮崎市の宮崎中央郵便局では、販売開始に合わせて、年賀はがきを買い求める人の姿が見られました。
(年賀はがきを購入した人)
「枚数も減ってるんですけど、遠くにいるお友達とか親戚とかに一年に一回出そうかなと思っています。LINEとか電話とかよりちょっと気持ちが伝わるかなって思っています」
日本郵便によりますと、年賀はがきの当初の発行枚数は、全国で去年より30%あまり少ないおよそ7億5000万枚となっていて、15年連続で減少しています。
年賀はがきの受け付けは12月15日からで、25日までに投函すれば、元日に届くということです。
注目の記事
「こんだけ出すから後は頼む」初任給は42万円、年収は100万円アップ 大胆な経営戦略で倒産の危機から売上4倍のV字回復 山梨・フォーカス

恒星間天体「3I/ATLAS」が「急激に明るく…」なぜ? 水やCO2を放出し高速移動…太陽系外から飛来した天体の謎

中咽頭がん闘病ワッキー(53) 家族にも言えず…笑顔の裏の"葛藤" 「先日亡くなりました」亡き大学生に誓った決意

「1%でも可能性がある限り…」富山からメジャーリーグへ 中村来生投手、勝負の3シーズン目へ 昇格わずか2%の厳しい環境に挑む

なぜ?「耳をふさがない」イヤホンが人気…“音漏れ”や“通話”に独自技術搭載も【THE TIME,】

「ハリケーン・メリッサの中心」ジャマイカを直撃した「カテゴリー5の最強クラス」内部を“ハリケーン・ハンター”が撮影









