冬至を前に、岡山県久米南町産のユズやその加工品を集めた物産展が、岡山市北区の天満屋岡山店で始まりました。




ジャムやドリンクなど久米南町産のユズを使った約60種類の商品が並びます。

岡山県内最大の生産量を誇る”ゆずの街”「久米南フェア」です。


地元久米南中学校の生徒が考案したユズ風味の照り焼きバーガーや道の駅くめなん限定の「ゆずソフトクリーム」も味わうことができます。

(谷口笑子キャスター リポート)
「ユズのいい香り。さっぱりしていてとってもおいしい」

(天満屋岡山店 食品チーム 高原剛部長)
「岡山では久米南がユズの産地なんだよということを県内の人に知っていただきたいなと思いまして、今回こういったフェアを開催しております」


先着200人には、冬至用のユズのプレゼントもあるという「久米南フェア」は、あさって(12月11日)まで開かれています。