卵の価格が去年より3割ほど上昇していることについて、野村農林水産大臣は「年明けには低下する」という見通しを示しました。
JA全農たまごの調べによりますと、今月の「たまごMサイズ」の相場価格は、1キログラムあたり273円で、去年の210円に比べて3割上昇していて、9年ぶりの高値となっています。
これについて野村農水大臣は、▼コロナの影響で減少していた外食需要が回復してきていることや、▼鶏のエサ代の上昇などがあると分析しました。
野村哲郎 農水大臣
「年末の今の時期は、例年、卵の需要が増えて価格が上昇していく。例年の傾向を顧みると、年明けには一旦需要が落ち着き鶏卵価格は低下する」
野村農水大臣は年明けには価格が落ち着くとの見通しを示しました。
11月時点では、農林水産省は卵の価格の上昇には鳥インフルエンザの発生が相次いだことも理由にあげていましたが、野村大臣はその影響は在庫の調整などによって一定程度緩和されてきたとしています。
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