きょう午後2時すぎ、東京・渋谷区元代々木町で、「解体現場の浄化槽内で、赤ちゃんくらいの体形の遺体らしきものが見つかった」と110番通報がありました。

警視庁によりますと、解体作業中に作業員が、がれきやコンクリート片を掘り起こしていたところ、遺体が見つかったということです。

遺体は大きさから乳児とみられていて、死後かなりの時間が経っているとみられ、土がついた状態だったということです。

警視庁が経緯を詳しく調べています。