JR東海は、リニア中央新幹線の品川駅から名古屋駅までの総工費がこれまでの計画からおよそ4兆円増えて、11兆円ほどになるとの見通しを示しました。
リニア中央新幹線の品川-名古屋間の総工費について、JR東海はこれまで7兆400億円を見込んでいましたが、きょう(29日)、4兆円ほど増えておよそ11兆円になるとの見通しを示しました。
主な要因として、▼資材などの物価が高騰している影響で2兆3000億円、▼トンネルなどの難工事で1兆2000億円の増加を見込んでいることなどが挙げられています。
最初の計画では、総工費はおよそ5兆5000億円とされていたため、今回の見直しでほぼ倍増することになります。
リニア中央新幹線をめぐっては、静岡県が工事を認めていないため、静岡工区ではまだ着工ができていない状態です。
今後、静岡県が工事を認めて今年中に着工できたとしても、完成までに少なくとも10年かかると想定されているため、開業は早くても2035年以降になる見通しです。
注目の記事
「もや」と「霧」の違いとは?気象学的にはまったく別の現象で明確な定義があった!

【独自】殺人犯に向き合う刑務官 新たな刑罰「拘禁刑」の最前線にカメラが潜入 「2人に1人が再犯」の現実を変えられるか(山形刑務所)

赤ちゃんポスト「こうのとりのゆりかご」預け入れ200人に 開設から19年 熊本市・慈恵病院

若者に蔓延する薬物“ゾンビたばこ”=エトミデートの実態 少年院で語られた後悔「気づいたときには手遅れ」逮捕者多い沖縄で取材「失恋してつらくなったら吸う」密売人に話を聞くと…【連載・ゾンビたばこ(2)】

ハッカー集団「Qilin」を取材「設備と人材はトップクラス」アサヒを攻撃した目的とは?【シリーズ・サイバー攻撃②】

コンビニで「助けて」と叫んだ被害者の絶望【旭川女子高校生殺害】主犯・内田梨瑚被告が初公判へ…SNSへの画像投稿から始まった因縁と暴行《連載①》









