ウクライナから避難してきた留学生たちに、福岡市のアパレルメーカーが冬物の洋服を贈りました。
◆衣類70着を寄付
冬物の洋服をプレゼントしたのは、福岡市博多区に本社があるアパレルメーカーの「ウンディッチ・ノーベ」です。担当者らは8日、太宰府市の日本経済大学を訪れ、ウクライナから避難して来た留学生たちにコートやセーターなど、自社が手がける商品約70着を贈りました。
◆ふるさとの家族に送る人も
日本経済大学では現在、ウクライナからの留学生約70人が学んでいて、中にはプレゼントされた洋服をふるさとの家族らに送る人もいました。
エリザベータ・ペトロヴァさん「感謝の気持ちばかりですが、ウクライナの現地の人は困っています。電気とか暖房の停電の問題があって、現地の人に届けたいと思う」
ポリナ・コルズニナさん「この服はみんなを温めるために使えますので、感謝の気持ちがあります」
学生たちは、洋服のお礼としてウクライナ伝統のお守りである「モータンカ人形」を、自分たちで作り手渡しました。ロシアよる侵攻が始まってまもなく10か月、多くの留学生が日本に来て初めての冬を迎えています。
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