都内では、あすトランプ大統領が来日するのを前に、厳戒態勢の警備が始まっています。

アメリカ大使館の近くでは、車両の検問のほか、警備犬と一緒に不審者がいないか確認したり、ドローンの飛行禁止エリアについて呼びかけたりしました。

警視庁は、副総監をトップとする特別警備本部を設置し、警察署から特別機動隊や方面機動隊を招集するなど、およそ1万8000人の態勢で警備にあたります。