きょうの東京株式市場で日経平均株価は、きのうより666円安い4万8641円で取引を終えました。

一時900円以上下落する場面もあり、節目の4万9000円を割り込んでいます。

トランプ大統領が中国へのソフトウェアの輸出規制を検討していると報じられ、貿易をめぐる米中の対立が強まるのではとの懸念が再燃。ニューヨーク市場で主要な株価指数がそろって値下がりした流れも受け、半導体関連株などに売り注文が相次ぎました。