この調査票は、10月5日に調査員が担当地区で回収したものです。
紛失の発覚後、調査員と市の担当者が調査員の自宅や調査経路を捜索しましたが、見つかりませんでした。その後、16日に市の担当者が富士吉田警察署へ遺失物届を提出しました。
市は、対象となった世帯に複数回訪問し、経緯を説明するとともに謝罪しました。
富士吉田市は「ご迷惑をおかけした皆様に深くお詫びを申し上げるとともに、今後は、全ての調査員・指導員に個人情報が記載された調査書類の厳重管理を徹底さするよう周知し、再発防止に努めてまいります」とコメントしています。