電柱など高い所で仕事をする工事関係者が、日頃使用している作業車を使ってパーム椰子の剪定作業をしました。

これは、毎年10月14日からの11日間を「さわやかコミュニティ旬間」として、10月に「九電工」から社名変更した「クラフティア」が九州各地で行うボランティア活動です。

天草地域では、営業所やグループ会社から従業員など40人が参加し、高所作業でのノウハウを活かし15mの高さにある枝をノコギリなど使って切り落としていました。

普段は電柱や鉄塔など高い場所で工事をしている従業員ですが、ノコギリや電動ノコギリを高所で使うことは無いと言う事で、慎重に作業を進めていました。

この他、子ども食堂への寄付など地域に根差した活動も続けています。