親子で避難生活を疑似体験し災害時に役立つ知識を学ぶイベントが、愛知県みよし市で行われています。
阪神・淡路大震災が発生した午前5時46分にあわせ段ボールのテントから起きてきた参加者たち。避難生活を疑似体験しながら災害時に役立つ知識を親子で学んでいます。

イベントは1泊2日で開かれ、CBCテレビの桜沢気象予報士による自然災害から身を守るためのクイズも行われました。

(参加者)「次に大きな災害が起きた時に習ったことをいかしたい」
様々な体験を通し参加者たちは「備えの大切さ」を感じ取ってるようでした。
