香川県はきょう(17日)インフルエンザの流行期に入ったと発表しました。

香川県によりますと、感染症発生動向調査でインフルエンザ患者の1定点医療機関あたり(40定点医療機関)の報告数が、第41週(10 月6日~10月12日)で1.33人となり、流行の目安としている1定点医療機関あたり1.00人を上回ったことからインフルエンザが流行入りしたとみられるということです。

香川県では手洗いや咳エチケットの励行など、感染予防対策に努めるよう注意を呼びかけています。