「生涯ゴールデンスラム」を達成した、車いすテニスの小田凱人選手(19)が愛知県の大村秀章知事を表敬訪問しました。

愛知県一宮市出身の小田凱人選手は、9月に行われた「全米オープン2025」で、車いすテニスの男子シングルス・ダブルスともに優勝しました。
これにより車いすテニスの4大大会とパラリンピックを全て制覇する「生涯ゴールデンスラム」を史上最年少で達成し、17日その結果を大村知事に報告しました。
(小田凱人選手)
「生涯ゴールデンスラムを達成できて光栄。いつも愛知県の方々にたくさん応援をしていただいているのを実感している」

大村知事は、来年開催されるアジアパラ大会での小田選手の活躍にも、期待をよせました。

