アメリカの国防総省が示した新たな報道規制のガイドラインについて、保守系の「FOXニュース」を含むほとんどのアメリカメディアが同意を拒否しました。
アメリカの国防総省は先月、取材をする報道機関に対して当局が事前に承認した情報以外は報道しないよう求める新たなガイドラインを示し、同意の署名をしなければ国防総省の建物に出入りできる記者証を返納するよう求めていました。
14日がガイドラインへの署名の期限でしたが、リベラル系の新聞「ワシントン・ポスト」や「ニューヨーク・タイムズ」などにとどまらず、保守系の「FOXニュース」、親トランプ氏のケーブルテレビ「NEWSMAX」なども署名を拒否したことを明らかにしました。
15日の時点で署名をしたと明らかにしたのは、保守系ケーブルテレビの「ワン・アメリカ・ニュース」と保守系ウェブメディアの「フェデラリスト」にとどまっているものとみられます。
国防総省は報道に関するガイドラインを示した19日付の文書で、「国防総省に関する情報は公開される前に当局者の承認を得なければならない」と明記していて、これに対し報道機関は「憲法で保障された報道の自由を大きく制限するものだ」と反発。規制の見直しを求めていましたが、国防総省は受け入れませんでした。
トランプ政権は報道内容をめぐって主要メディアを提訴したほか、放送免許の取り消しにも言及するなど報道活動への圧力を強めています。
注目の記事
"理想の条件"で選んだ夫が消えた…27歳女性が落ちたタイパ重視の「恋の罠」 20代の5人に1人が使うマッチングアプリ【前編】

意外と知らない「鼻うがい」痛い?効果は?どうやるの?【THE TIME,】

今後10年で50~100大学が募集停止!? 「短大はさらに影響大」どうなる大学の”2026年問題” 進学者減少で大学の生き残り策は

「拒否という選択肢がなくなり…」13歳から6年間の性被害 部活コーチに支配された「魂の殺人」の実態

「なくしたくないし、撮り続けたい」日本一標高が高い鉄道 中学生が写真で魅力を伝える 赤字路線のJR小海線

20代の需要が4倍に!なぜ今「漢方」が選ばれるのか?ニキビやストレスに…SNSで人気広がるも専門医は “自己判断”への警鐘鳴らす









