女子プロサッカー・WEリーグのアルビレックス新潟レディースは6日、早稲田大学からMFブラフ シャーン選手の加入が内定したと発表した。ブラフ シャーン選手は来年2月から正式加入するということです。

ブラフ シャーン選手は父がイギリス人、母が日本人で、東京都出身の22歳。スフィーダ世田谷FCの下部組織から早稲田大学に進学しました。
中盤の守備的な選手ということで、フィジカルが強く、ボールを奪ってから攻撃につなげるプレーが魅力だということです。


ブラフ シャーン選手はクラブを通じて、コメントを発表しました。

「初めまして。この度、アルビレックス新潟レディースに加入することになりましたブラフシャーンです。小さい時からのサッカー選手という夢のスタートをアルビレックス新潟レディースでできることを大変嬉しく思います。
感謝の気持ちを忘れず、自分らしさを最大限に発揮し、サポーターの皆様とより多くの勝利を分かち合えるようチームのために精一杯頑張ります!
応援よろしくお願いします!」

※写真提供:アルビレックス新潟レディース