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このうち外国人はおよそ23万1700人で、7月としては過去2番目に多いものの去年の同じ月と比べると4万1000人ほど減少しました。

県によりますとSNSで7月に日本で大災害が起きるといったデマが流れたことが影響し、香港などからの宿泊客が減少したとみられるということです。

一方、日本人の宿泊客は去年より6万8500人増加しのべ88万人となりました。

夏休みの学生や近場の首都圏の人が旅行先として選んだとみられるということです。